新しい形のおみくじ体験『ARおみくじ』が登場!実際のおみくじにスマホをかざすと、画面に広がるARでさらに深い運勢を占えます。紙とデジタルの融合で、いつものおみくじがさらに特別な体験に。今までにないお正月や記念日のひとときをお楽しみください。
京都発!新・和文化「ARおみくじ」
ARむかしみくじは、京都大学に収蔵されている「元山大師百籤」を基に、最新のAR技術を組み込んで現代人に向けてリバイバルさせたおみくじです。
日本正月協会 京都支部を立ち上げてさらに発信力を強化し、皆様にお届けします。
日本正月協会 京都支部(郵便不可・ご来所不可)
京都府京都市下京区朱雀宝蔵町44番地
協栄ビル2階 京都朱雀スタジオAK-202
みなさん、お正月という言葉を知っていますか?
多くの人にとっては当たり前。しかし、この日本の伝統文化は、今まさに消滅の危機にあります。
20代の若者の14%が、「お正月を知らない」と回答しているのです。
日本正月協会は、この伝統文化の消滅の危機という社会課題に取り組んでいます。日本のお正月の文化は、例えば、地域によってお雑煮の味が違うなど、日本各地の文化や魅力を、現代に伝える貴重な文化的財産です。これを子供達に受け継ぐことは、日本の魅力を次世代につなぐことと同じです。
日本正月協会は、そのための様々な取組をおこなっていますが、このたび新たに開発したARおみくじは、スマートフォンを通して、おみくじの伝統文化に新しい体験を提供します。
おみくじを開封し、QRコードを読み取って、スマートフォンをかざすと、日本語だけではなく、色々な国の言葉で読むことができます。
それだけではなく、立体的にモノを表示させることができるので、産業交流展2024などでデモンストレーションバージョンでは、画面に門松や鳥居が表示されました。さらに開発を進めることで、おみくじを通して、お正月の文化や、様々な体験を提供することができます。
例えば、くまモンのような有名なキャラクターを表示させることもできるので、子供たちにより一層喜ばれるおみくじにすることもできます。また、企業の商品紹介や、住宅の立体モデルを表示することもできますので、展示会やイベントの盛り上げに繋げることができます。
このように、ARおみくじは、おみくじを通して、伝統文化の活性化や、企業の売り上げアップにつなげることができます。ARおみくじは、特許出願中です。日本正月協会にしかできない技術を、皆様もぜひご活用ください。
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