【お知らせ】SDGsで年賀賞(仮)開催予告

このプロジェクトは、「みんなのお正月全集2022」に統合されます。

地球の未来をよくする、SDGs達成につながる「新しい新年の迎え方」を提案するコンテストの開催を予定しております。

詳細は追って報告します。

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3つの課題から一つを選択

放置竹林問題

放置竹林問題を解決する新しいお正月の過ごし方を提案してください。

放置竹林とは、もともとはたけのこ栽培のためなどに植えられた竹林が
管理されなくなり、放置されてしまったものです。

この放置竹林が、
・土砂災害を引き起こす
・竹が倒れて危険
などの問題を引き起こします。

一方で、竹林はきちんと管理されれば貴重な資源にもなります。
また、竹は、門松などとして、お正月に縁起物として飾られたりします。

例えば?門松を作ったとき、コップも一緒に作ってみんなに配る

フードロス

フードロスを減らす新しいお正月の過ごし方を提案してください。

おせち料理はもともと、お正月中はそれを食べて過ごせるように、年末に家でたくさん作って保存しておける、保存期間の長い食べ物でした。
「保存期間を長くして、食べ残しなく少しずつ食べる。」
これも立派なフードロス問題の対策になります。
また、最近ではおせちを飽きずに食べきれるよう、様々なアレンジレシピも登場しています。

あなたなら、どういうお正月の過ごし方で、フードロスを解決しますか?

新年の挨拶

地球の未来をよくする「新しい年賀状」「新しい新年の挨拶」のありかたを提案してください。
例えば、マイクロプラスチックをきれいな砂に変化させる素材でできている年賀状をみんなに配って、海をキレイにしたりなどです。

 こちらの課題では、年賀状そのもののデザインも評価します。
 お絵かきに自信のある方はこちらをどうぞ。

募集内容

・1枚の絵と、それを説明する文章。

賞品

3,000円分の図書券

ほか

※協賛企業を募集しております。

募集期間

6月上旬~8月上旬予定

前回のコンテスト

このコンテストは、前身となる「サキガケ年賀状デザインコンテスト」の後継コンテストです。

お正月の日本一を決める正月の殿堂。2020年は山梨県。2021年は奈良県。

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