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えとネコら~初夢バイブス~公式ページ

このページでは、えとネコら~初夢バイブス~の紹介をしていきます。

日本正月協会の公式キャラクターがかわいいらしいと聞いたけど、どんなの?

干支といえば、日本人にとってなじみ深い文化のひとつ。毎年変わる十二の動物たちは、お正月の年賀状やお守り、占いなど、さまざまな場面で目にします。しかしこの十二支に、「猫」がいないことに、子どもの頃から疑問を持たれていた方も多いのではないでしょうか。

そんな“干支に入れなかった猫”を主役にしたキャラクターたちが、日本正月協会の公式キャラクター「えとネコら」。猫と干支の新しい物語を描くこのシリーズは、子どもから大人まで楽しめる「和風ファンタジー」として、さまざまな形で展開されています。

本記事では、えとネコらの長編物語「初夢バイブス」についてお話しします。

※えとネコら公式ページは下記リンクより

【黒猫アニメ化も視野に】えとネコら公式|干支になれなかった黒猫の和風ファンタジーの魅力とは? Q: えとネコらはどんなキャラクター?なぜ黒猫なの?
「干支に猫がいないのはなぜ?」という素朴な疑問から生まれた、和風ファンタジーキャラクター『えとネコ』『えとネコら』。干支×猫の新しい物語と世界観が広がる注目シリーズの誕生背景と魅力を紹介します。
更新履歴

えとネコら初夢バイブス ストーリー紹介【ー導入編ー】

ねずみ、うし、とら、うさぎ、りゅう、へび、うま、ひつじ、さる、にわとり、いぬ、いのしし。
先の大戦で選ばれし12の動物、人々はそれを「十二支(じゅうにし)」と呼び、崇めるようになった。
その傍らで選ばれることのなかった動物、猫。

この物語は、そんなネコ一族の末裔の、コスプレ好きな、ちょっとだけ変わり者のネコのお話。

「待たせたな。それでは行こうか、夢の旅へ」

羊のコスプレをした黒い猫がむくりと顔を上げると、そこには怪しげな風貌の生き物が立っていた。紫の着物を身にまとい、腰にはたくさんのツボをぶら下げ、歩くたびにカラカラと音を立て、ピンク色の番傘を差している。傘に隠れて、顔はよく見えないが、「バク」のようだ。
真夜中だというのに、傘を差して顔を隠しているのは、自分が人間でないことを、人々に悟られないためであろうか?二つの脚ですっくと立ち、でっぷりと太ったその身体を支えながら、のさのさと歩いていくバク。顔さえ見えなければ、その様子は人と何も変わらぬようである。

そんな怪しげなバクの後ろ姿を追いながら、羊姿の黒猫は、彼との出会いを思い出していた。

 

 

ここは渋谷の交差点?江戸時代そのままの様相の街並みのまま、未来に向けて進歩した、ここは江戸。渋谷のセンター街のモニターを、遠くの屋根から、羊姿の黒猫は眺めていた。

画面に映るのは、ネコミミ少女のアイドルグループ。それを眺めながら、黒猫は瞳を輝かせていた。

「ニョホホホホ、お前もああなりたいのか?」

闇の中から声をかけたのは、あのバクである。

「だ、誰?」
黒猫はとっさに身構える。

「お前もああなりたいのだろう?その夢を叶える方法があるとしたら、知りたくはないか?」

「夢?なぜそれを知ってるニャ?」
黒猫は疑りながらも、興味津々でバクを見つめる。

「次の新月の夜、人々が眠りにつく頃、あの橋のふもとで再び会おう。
 人々の夢の力が、最大限に増幅される時間だ、ニョホホホホ……」

「新月?マたたび?何を言ってるのこの人は……?」

 

 

そう思い返しながら、黒猫は再び出会ったバクに問う。
「新月に、どうして夢が叶うの?」

「この新月の夜は、特別な夜なのだ。正月の宴を終え、人々が特別な夢を見る時間なのだ。人はそれを初夢と呼ぶ。」

えとネコら 誕生の背景

「干支×猫」ありそうでなかった意外な組み合わせ。

だってそうですよね?猫は、干支ではないのですから。

しかし、私たち日本正月協会は、お正月の潜在価値を探求する中で、昨今の猫ブームと、お正月らしい動物の要素の掛け算を考え続けてきました。みんなに人気のあるものから、伝統文化への関心を高めてもらいたいからです。

確かに、東北など、一部の地域では「猫の年とり」「猫の正月」と呼ばれる風習もありますが、それは二月の行事。1月1日から始まるお正月との関連性は弱いのです。

猫に一富士二鷹三茄子を持たせたTシャツをデザインしたこともありました。

このような試行錯誤の末に行き着いたのが、「えとネコら」でした。

ストーリー紹介【えとネコらー初夢Vibesー】第1話「バクとの出会い」

バク「にょホホホホホ……。お前さん、ちょいと他の動物たちとは違うようだネェ? にょホホホ……。
ところで、お前さん――名前は何と言うんだ?」

黒猫「名前?……名前って、なんだ?」

バク「まぁ、そんなことは後でよいか。
お前さん、それはそうと、
人間の“夢”をたっぷり集めてごらん。そうすれば、お前を……猫耳少女にしてやろうじゃないか!」

舞台は元日の夕暮れ――初夢を見るには、うってつけの時間帯。
とある町の片隅で、ヒツジの着ぐるみを着た一匹の黒猫が、奇妙な獣と出会いました。
その獣――バクは、まるで煙のようにぬるりと現れると、不敵な笑みを浮かべながら語りかけてきたのです。

黒猫「ホント? ネコミミ少女になれるのっ?」

バク「にょホホホ……信じるも信じないも、お前さん次第。
見てみな、このツボ……。これは特別製だヨ。人間たちの夢を、この中に封じ込めることができる。
それにヒツジの装いをまとったお前には、“人々を眠らせる”というチカラが備わっているようだネ。
夢を集めれば集めるほど、お前の“願い”も近づいてくるってワケさ。
さあ……どうする? ネコミミ少女になりたくないかい? にょホホホホホ……」

バク――夢を喰らうと言われる幻獣。
その言葉には妙な重みと、どこか“誰かに言わされている”ような違和感が漂っていました。
不気味な笑みを浮かべながらも、どこか焦っているような……そんな気配すら感じさせるその様子。
果たして彼の真意とは――?

黒猫「でも……人の夢を取っちゃうなんて、それって悪いことなんじゃないの?
なんかこのツボも、アンタの言い方も……怪しすぎる!」

バク「にょホホホ……心配ご無用だヨ。
ちょうど今、向こうの家で小僧がスヤスヤと夢を見てる。どうやら、魚を釣りまくる夢らしいネ。
その夢を、ちょいとこのツボに収めてみな。きっと感謝されるサ。にょホホホホ……」

黒猫「感謝って……どうしてそうなるの?
夢を取られて、うれしい人なんているの?」

バク「細かいことは気にしない気にしない♪
まずはお試しだヨ、お試し。
ホレ、とってきなさい。にょホホホホホ……」

バクに促されるまま、黒猫はツボを手に取り、そっと少年の夢に手を伸ばします。
ふわり――夢の欠片が光となって浮かび上がり、ツボの中へ吸い込まれていきました。

少年「う〜〜ん……?
さっきまで、魚がガンガン釣れる夢見てた気がする……。

で、そのまま水にドボーンって入って……じんわり、いい気持ちに……。

あっぶね!このまま寝てたら、おもらししてたかも!
いっけね、トイレトイレ!!
いいところで目が覚めて助かったぜ!ありがとよッ!」

少年はバッと布団を跳ね上げ、半分寝ぼけたまま、猛ダッシュでトイレへ向かっていきました。

バク「にょホホ……どうだい?
良いことをしたような気がしてきたろう?

夢を奪うってのは、ときに“救い”にもなるのサ。にょホホホ……」

黒猫「ホントだ!感謝された……!
夢をとったのに、ありがとうって言われるなんて……変なの!」

バク「にょホホ……言ったとおりだろう?
ただし、夢を集めるには、注意が必要でな……。
特に、“悪夢”には――」

黒猫「よーし!
いっぱい集めて、猫耳少女になるぞ〜〜!!」

バクの話を最後まで聞かぬまま、黒猫は勢いよく駆け出していきます。

バク「こ、コラコラ!最後まで話を聞かんかッ!
……にょホホ。まぁ、よい。

いずれわかるじゃろう……“悪夢”の危うさとな。
それと――一富士、二鷹、三茄子だけは、他の者に渡してはならぬということも……。

にょホ、にょホ……にょホホホホホ……!!」

果たして、黒猫は夢を集めて、
念願の猫耳少女になることができるのでしょうか?

そして、夢を操るこの獏の“本当の目的”とは……?

次回、激動の夢集め編が、始まります。

次回、第二話「激闘!悪夢との遭遇」をご期待ください。

えとネコら 各コスプレの能力

干支フィールド上戦闘中
子(ね・ねずみ)??????
丑(うし・うし)??????
寅(とら・とら)??????
卯(う・うさぎ)??????
辰(たつ・りゅう)??????
巳(み・へび)??????
午(うま・うま)??????
未(ひつじ・ひつじ)眠らせる???
申(さる・さる)??????
酉(とり・とり)??????
戌(いぬ・いぬ)??????
亥(い・いのしし)??????

名前の由来

「えとネコら」という名前の由来は、単に「干支(えと)」と「猫(ねこ)」の組み合わせだけではありません。英語で「その他」を意味する単語「etc.(えとせとら)」ともじっており、「十二支という特別な存在になれなかったその他大勢」というニュアンスを含んでいます。

特別な存在たる十二支たちは、今や、お正月や年賀状の風物詩として、その年の年始にしか活躍できません。おかしいですよね?辰年の年賀状に、ネズミが描かれていたら。

しかし、猫は干支ではないため、どの年の年賀状に登場させても問題がないのです。実際に、作者の知人の猫好きからは、毎年、猫の写真が添えられた年賀状が届いています。そんな「干支としては意味を持たない」特別ではない存在の猫という生き物。だけれども、ひとたび動物のコスプレをすれば、干支として振る舞うこともできることに気が付きました。

世界観を彩るキーワード

【干支という「特別な存在」になれなかったからこそ、できることがあるはず!】

「個性」や「自分らしさ」を強く求められる現代社会。しかし、誰しもが個性を自覚し、自分らしく生きていけるとは限りません。

この、干支と猫との関係性は、現代日本社会の生きづらさに対する一つの投げかけとしても、大いに意味のあるもので、えとネコらの物語を紡ぐ上でも、一つの大きなテーマとなっていきます。

メディア展開

えとネコ・えとネコらは、日本正月協会の看板キャラクターとして、お正月の文化啓発のために、多方面で活躍予定!SNSや動画などのコンテンツ更新や、各種コンテンツのナビゲーターとして。LINEスタンプやTシャツなどのグッズ販売、ゲーム事業などにも展開していきます。

そのほか、「公式猫耳少女コンテスト」も毎年開催予定です!

商標と利用に関するご案内

えとネコ(商標出願中)

えとネコは、商標出願中です。

商用利用には、日本正月協会とのライセンス契約が必要です。

干支×星座うらない

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