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テレ詣・オンライン初詣/コロナ禍で生まれた新たな初詣のカタチ【月刊お正月19号】

月刊お正月見出し お知らせ
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日本正月協会の広報誌月刊お正月では、その年のお正月のできごとや、日本正月協会の調査記録、日本正月協会からのお知らせをお届けする媒体です。

第19号の特集は「テレ詣」。コロナ禍で生まれた新たな参拝のカタチをご紹介いたします。

月刊お正月 第19号「特集/テレ詣」 概要

以下よりPDFファイルもダウンロードいただけます。

特集/本光寺さんに聞くテレ詣とは?

二〇二一年のお正月は、新型コロナウィルスのパンデミックに対する緊急事態宣言下で迎えたお正月でした。ウィルスの感染拡大を予防するため、「新しい生活様式」を求められていました。こと、初詣についても、ソーシャルディスタンスを保っての初詣や、分散しての参拝、手水の撤廃など、様々な面から、コロナ対策の行われた初詣が推奨されました。

 中でも日本正月協会が注目したのが「オンライン初詣」です。今回の月刊お正月では、ライブ配信を使った参拝サービス「テレ詣」にいち早く取り組まれた千葉県市川市の本光寺さんをご紹介します。

 今回、お話を伺ったのは、本光寺住職の尾藤宏明さん。筆者は、ネット上での報道資料から、同寺社の取り組みを知りましたが、ホームページからしてもインターネットを活用していることがわかり、先端テクノロジーに強いお寺であることがわかります。

 そんな時流に敏感な本光寺さんが、「このコロナ禍で、年末詣、分散参拝だけではなく、何かできることはないか?」と考えた末に行き着いたのが、「テレ詣」だったそうです。

 「テレ詣」とは、インターネットの動画配信サービスを利用して、境内の様子を中継し、オンラインで参拝者が、自宅から参拝できる取組のこと。本光寺さんでは、さらにオンラインで新年のご祈祷が受けられる「オンライン初詣」を、YouTubeのライブ配信を活用して取り組んでいらっしゃいます。聞けば、他にも同様の取り組みをなさった神社仏閣はあるそうですが、テクノロジーに強い寺社ならではの、いち早くの取組と言えるでしょう。

 とはいえ、いかにコロナ禍であっても、新しい取り組みに対しては、様々な不安や疑問の声が上がってきます。取組にあたっては、本堂内や境内に「ライブ配信中」との貼り紙をされたそうです。これは、ライブ配信の告知のためというよりも、参拝者に対し、カメラに写ることでの肖像権(顔の撮影に対する権利)の問題に対する注意喚起のためだそうです。

 それだけではなく、「本当にご利益があるのか?」など、疑問の声も多数あったそうです。しかし、取組後には「実際にご祈祷を受けている感じだった。」「こういう参拝の仕方もあるんですね。なぜ、今までオンライン参拝がなかったのか。」「こういうお参りの仕方があってよかったです。」「ご祈祷を受けることができて安心した。」など、称賛の声も多数寄せられたそうです。

 「コロナが収束しても、この取組は続けていきたい。最初は恥ずかしくて法話などできなかったが、二百日くらい経つと普通にお話しができるようになったり、自分自身の成長や気づきもある。お寺は選択肢を与え、参拝者は自分に合ったツールを使えばいい。多様性を大事にしていきたい。」と、尾藤さんはお話されていました。

月刊お正月 第19号 裏面見出し

  • 2020年の正月県山梨県 甲州市の正月行事中止
  • サキガケ年賀状 公募本格化
  • 企画趣旨
  • 公募概要
  • みんな大好きプリン隊

記事の途中ですがお知らせです。

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