ワニの刺身の味については、こちらの動画で詳しく解説されています。ぜひご覧になってください。
ここでの「ワニ」というのは、爬虫類のワニではなく、サメのこと。
サメは、広島県内陸部で「ワニ」と呼ばれており、古くからお刺身で親しまれてきました。
ワニのお刺身の味は、タンパクで、もちもちして、サカナ臭さがなく、スッキリした後味。
サカナ嫌いの人でも食べやすいです。
「え!?ちょっと待って?強いニオイがして臭くて食べられないって聞いたけど!?」
と驚かれている方もいらっしゃるかもしれません。
そんなあなたはすでにワニのお刺身のことを詳しくご存知の方でしょう。
このギャップはどこから来るのでしょうか?詳しく解説します。
ワニのお刺身の味はマズイ?おいしい?ポイントは2つ
ワニのお刺身の味については、様々な情報が知られています。
ポイントは2つあります。
一つは「ワニは目利きが必要なサカナ」ということ。
もう一つは「日保ちするが臭くなる」という性質。
この2つのポイントが、味を大きく左右するのです。
1、ワニのお刺身の味は目利きが左右する
ワニは、目利きが必要なサカナです。
美味しい個体とマズイ個体があり、
美味しいワニを見分ける目利きが必要になります。
すべてのワニがおいしい、というわけではないのです。
当店で取り扱うワニは、「むらたけ総本家」さんという
老舗料亭が目利きをした逸品ですので、味には自信があります。
商品については以下のリンクよりお求めいただけます。
2、ワニは、日保ちがするがニオイがキツくなる性質が
ワニは、日保ちがするために山の中深くまで運ばれて食べられてきたという歴史があります。
その一方で、日保ちするかわりにニオイがキツくなる性質があります。
この、ニオイがキツくなったワニをお召し上がりになった時、
好き嫌いが別れます。
ご年配者の中には、「ニオイのするワニがたまらない」という方もおられるようですが、
好き嫌いは人それぞれ。
苦手な方にとってはやはり苦手です。
しかし、採れてから日数の経っていないワニには、ニオイはありません。
ですので、新鮮なワニはニオイを気にすることなくお召し上がりいただけます。
商品については以下のリンクよりお求めいただけます。
食用サメの通販についてはこちらの記事もどうぞ
食用サメの通販の最新情報
記事は未定です。
コメント