【月刊お正月】最新号とバックナンバー

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月刊お正月 第36号「正月の殿堂2022年から2023年へ」

月刊お正月第36号見出し

今回の月刊お正月では、二〇二二年の正月の殿堂の結果と、二〇二三年の正月の殿堂の重点調査エリアをお知らせいたします。正月の殿堂とは、その年のお正月ナンバーワン都道府県を決定し、お正月を盛り上げる事業です。これは、日本正月協会の調査活動の一環として行われており、二〇二〇年から毎年開催されています。

月刊お正月 第35号「伊達巻きアレンジレシピ特集」

月刊お正月第35号見出し

 

 11月は和ごはん月間、そして11月24日は和食の日!ということで、今月の月刊お正月では、伊達巻きアレンジレシピをご紹介。伊達巻き好きなあなたは、味替えにも挑戦してみよう!

月刊お正月 第34号「特集/昔の門松復元の取り組み~宮城県仙台市~」

月刊お正月第34号見出し

 門松といえば、日本の多くの地域では、竹が3本、その周りに松が飾られ、地域によっては梅の花を加え、めでたさを演出するお正月飾りの代表格とも言える存在です。でもそれは、昔のものとは大きくかけ離れた姿をしているのかもしれません。今回の月刊お正月では、およそ十年前から昔の門松の復元の取り組みをされている、仙台市のプロジェクトをご紹介します。

月刊お正月 第33号「特集/新楽器~和楽器バンドも愛用ハイブリッド箏~」

月刊お正月第33号見出し

 お正月の代表的な音楽として、箏(こと)と尺八の楽曲「春の海」があります。この曲の優美な調べを聞いて「ああ、今年も正月が来たなぁ」と感じる人も少なくないしょう。

 新学期を迎える季節、今回の月刊お正月では、これからのお正月を彩ることになるかもしれない「新楽器」をお届けします。

月刊お正月 第32号「特集/獅子舞~獅子舞ハンターに聞く~」

月刊お正月第32号見出し

 みなさんにとって「お正月」といえばなんでしょうか?お雑煮やおせち料理など「お正月といえば」なものは色々ありますが、お正月と言えば獅子舞という方も少なくないのではないでしょうか?

 でも、獅子舞って、なんだか顔が怖くて近寄りがたいイメージですよね。それに、獅子舞の一体なにが面白いのかよくわからないという人もいるのではないでしょうか?

 そこで今回の月刊お正月では、獅子舞を見るのが大好きな獅子舞ハンターやのけんさんにお話を伺い、獅子舞の楽しみ方について教えていただきました。

月刊お正月 第31号「特集/民俗学(みんぞくがく)」

月刊お正月第31号見出し

妖怪や方言など、 田舎の暮らしの中に残っている伝承に興味を持たれる方は少なくありません。こういった民間伝承を研究する学問が「民俗学(みんぞくがく)」です。日本正月協会の活動のように、地域によって異なるお正月の文化を研究することも、民俗学です。今回の月刊お正月では、民俗学について採り上げていきます。

月刊お正月 第30号「特集/太らないもち」

月刊お正月第30号見出し

 今回の月刊お正月では、「玄米餅」「雑穀餅」の可能性を考えていきます。「正月太り」との言葉もあるように、今やもちといえば正月の食べ物の代表格であると同時に「食べると太る物」というイメージが根強くあります。しかし、ルーツをたどっていくと、決してそうではなかった可能性を秘めています。

 古い時代の餅は決して「太る食べ物」ではなく、むしろ「食べると痩せる食べ物」であった可能性もあるのです。痩せる餅ならどんどん食べてみたくありませんか?

 今回の月刊お正月では、もちのルーツを辿りながら、もちの持つ可能性や将来性を考えていきたいと思います。

月刊お正月 第29号「特集/初あめ~山形県有限会社大山製菓~」

月刊お正月第29号見出し

 皆さま、「初あめ」ってご存知でしょうか?他県では馴染みがありませんが、山形県内では古くから親しまれてきた、お正月の伝統文化です。山形県内では、年末になると、スーパーなどで初あめが売られ、お正月の風物詩となっているようです。味はとっても懐かしい味です。

 もともとは、江戸時代ごろ、半紙に十五、六粒ほどの紅白の飴を並べ、市神様に捧げる縁起物だったようです。そのような風習も様々な変遷をたどり、現在では切り飴として提供されているものを購入するのが山形県では一般的となっているようです。今回の月刊お正月では、この初あめの製造をする山形県最後の飴屋である有限会社大山製菓さんを掘り下げて紹介していきます。

月刊お正月 第28号「特集/南東北のお正月(宮城、山形、福島)」

月刊お正月第28号

今回は、宮城県、山形県、福島県の二〇二二年の年始の様子を写真でお届けします。

月刊お正月 第27号「特集/北東北のお正月(北海道、青森、秋田、岩手)」

月刊お正月第27号見出し

 今回の月刊お正月では北海道、青森県、秋田県、岩手県の二〇二二年の年始の様子を写真でお届けします。

月刊お正月 第26号「特集/国産伊達巻9種 食べ比べセット/協会長年始の挨拶」

月刊お正月第26号ヘッダー

 日本各地に伊達巻き製造メーカーがありますが、この商品ではメーカーごとの味の違いを食べ比べることができます。

月刊お正月 第25号「特集/2021年をつづる」

月刊お正月第25号見出し

 今年も残すところ、あと僅かとなりました。改めて今年の世相を振り返ると、昨年に引き続き、新型コロナウィルスにてんやわんやの一年でした。ただ、昨年と違い、ワクチン接種が大幅に進み、下半期には大幅に感染者数が減少し、外出もしやすい状況となりました。また、総理大臣が菅義偉氏から岸田文雄氏へと変わるなど、大きな変化のあった年でもありました。

 そんな二〇二一年でしたが、日本正月協会にも様々なできごとがありました。今回の月刊お正月では、十一月末までに起きた二〇二一年の当協会のできごとを振り返っていきます。

月刊お正月 第24号「特集/きなこもち簡単アレンジレシピ特集!」

保存版きなこもちアレンジレシピ特集

11月は和ごはん月間、そして11月24日は和食の日!ということで、今月の月刊お正月では、Let’s!和ごはんプロジェクトメンバーから寄せられたきなこもちの簡単アレンジレシピをご紹介。
お正月以外にも、家族みんなで和食を楽しんじゃおう!

月刊お正月 第23号「特集/未来の年賀状特集」

月刊お正月 第23号

 当協会の主催する「サキガケ年賀状デザインコンテスト」は、十二年後の未来の年賀状がテーマのコンテストです。第一回目の開催の本年は、5月1日から8月8日にかけて募集がおこなわれました。全国から応募作品が集まり、デザイン画像とそれを説明する文章をワンセットで審査、結果はホームページで9月15日から公開されています。

月刊お正月 第22号「特集/おせち料理特集」

月刊お正月0022号見出し
月刊お正月0022号

 世界的にも知られる歴史と伝統の街、京都。ここには一体どのようなお正月の食文化があるのでしょうか?今号では、八十年以上の歴史を持つ、京都市内の専門学校「学校法人大和学園」にて実施されている「おせちを専門的に学べるプログラム」について話を伺いました。

過去の月刊お正月

  • 【月刊お正月 第21号】正月の殿堂2022はおみくじ
  • 【月刊お正月 第20号】紀文食品 、 上場 /お正月食品大手の上場で日本のお正月市場はどう変わるのか?
  • 【月刊お正月 第19号】テレ詣・オンライン初詣/コロナ禍で生まれた新たな初詣のカタチ
  • 【月刊お正月 第18号】きなこ雑煮/日本を代表する奈良の雑煮~奈良県奈良市~
  • 【月刊お正月 第17号】2021年の正月県は奈良県~桜井市大神神社~
  • 【月刊お正月 第16号】一年中しめ飾りの都市に新説浮上~長崎県島原市・愛知県幸田町~
  • 【月刊お正月 第15号】イソギンチャクの鍋~知られざる正月料理~福岡県柳川市
  • 【月刊お正月 第14号】特集/日本正月協会 総理事長「新年のご挨拶」
  • 【月刊お正月 第12・13合併号】特集/お正月vs新型コロナ~緊急事態宣言を見据えて~
  • 【月刊お正月 第11号】特集/継ぐ者~山梨県甲州市田野十二神楽~
  • 【月刊お正月 第10号】特集/協力者求む!正月の殿堂
  • 【月刊お正月 第9号】特集/山梨~静岡~愛知/門松~かどまつ~
  • 【月刊お正月 第8号】特集/山梨県 身延山 久遠寺のお正月
  • 【月刊お正月 第7号】特集/一年中お正月のユーチューバー「ミスターお正月」
  • 【月刊お正月 第6号】特集/武田神社のお正月
  • 【月刊お正月 第5号】特集/お正月の歌2020
  • 【月刊お正月 第4号】特集/新型コロナウィルス
  • 【月刊お正月 第3号】特集/日本正月協会の活動
  • 【月刊お正月 第2号】特集/一之瀬高橋の春駒
  • 【月刊お正月 創刊号】迎春

更新履歴

  • 2022/11/29 更新
  • 2022/08/27 更新
  • 2021/02/26 更新
  • 2020/12/01 更新
  • 2020/11/01 更新
  • 2020/10/01 更新
  • 2020/08/02 更新
  • 2020/07/15 更新
  • 2020/05/10 初稿公開
もち・おせち・門松・しめかざり・正月行事・47都道府県のお正月 YouTuberミスターお正月

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