
日本正月協会(本部:群馬県渋川市、代表:今成優太)は、この度、新しいお正月教育プログラムの実施概要を発表しました。ハイレベル講座二種を新設し、講師・生徒共に募集をおこないます。これらの教育講座は、7月17日の大阪・関西万博でのブース展示にて、PR活動をおこないます。詳細は公式ページ(https://www.oshogatsu.org/education-program/)をご覧ください。
社会性:なぜ今、「お正月教育」が求められるのか?
現代では、お正月の伝統が失われつつあります。2020年ごろの文部科学省の学習指導要領の変更では、お正月の文化を中心に日本の伝統や文化を深く学ぶことが学校教育上必要であることが明記されました。その背景には、生活様式の変化の中で、これらの伝統文化が急速に失われつつある状況があるものと考えられます。実際に、ある調査によると、20代の14%が、「お正月を知らない」という結果が出ています。(電通報:https://dentsu-ho.com/articles/8433)
新規性・話題性:AIが拓く、新次元の「お正月教育」へ
日本正月協会は、このような文部科学省の動きと足並みをそろえるかのように活動を開始し、これまで数年間をかけて、全国のお正月の郷土文化を調査してきました。しかし、地域ごとに長きにわたって醸成されてきたお正月の多様な文化の全貌を把握することは、たった数年の調査では不可能でした。また、当協会以外の動きでは、行政の都道府県史や地域史の編纂に向けての民俗調査がこれまでに各地域でおこなわれていたり、民間でも様々な調査研究はありました。しかし、いずれもが断片的なものでした。そうした中、昨今のAI技術の目覚ましい進歩により、ここに新たな切り口が加わりました。
AIを用いることで、Web上での都道府県ごとのお正月情報を網羅的にまとめたり、羽子板やコマといった特定のお正月物品に焦点を当てた深掘り調査が容易に可能になりました。こうしたAIによる情報収集能力の向上が、これまでにない多角的かつ詳細な教育プログラムの企画・開発を可能にし、今回の大幅な拡充へと繋がっています。
これまでも入門編として「お正月基礎講座」を部分的に展開しておりましたが、この度公開した新たな計画では、AIで得られた網羅的な知見を基に、これまでの枠を超えた多角的かつ実践的な学びの機会を提供します。
特に、より深くお正月文化を探求したいという声に応え、以下のハイレベル講座を新設します。
- 【ハイレベル講座1類:お正月研究史】
- 【ハイレベル講座2類:47都道府県と世界のお正月】
具体的な新プログラムの詳細は、日本正月協会公式ウェブサイトの教育プログラムページ(https://www.oshogatsu.org/education-program)にて公開中です。
■ 大阪・関西万博 出展概要
- 開催日時: 2025年7月17日(木)、7月19日(土)(19日は異なるテーマでの出展)
- 場所: 大阪・関西万博 フューチャーライフビレッジ・TEAM EXPO パビリオン
日本正月協会について
日本正月協会は、日本の伝統文化である「お正月」の研究調査と魅力発信、文化継承を促進するための活動を行う団体です。代表の今成優太は、全国47都道府県を訪問調査する中で、例えば「1月〜12月までの〇〇正月の発見」といった具体的な民俗学的発見もしています。そのほか、大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」の共創パートナーとして、日本の文化を未来へ繋ぐ革新的な取り組みを展開しています。

本件に関するお問い合わせ先
日本正月協会 お問い合わせフォーム
https://www.oshogatsu.org/contact_us/





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