我々、日本正月協会は、正月行事を中心に、「お正月」を日本の伝統文化として、広く世に知らしめることを目標に活動する、民間の任意団体です。
当記事では、2021年の正月までに新型コロナウィルス騒動が終息するかどうか?という観点を中心に、コロナの終息時期について言及しています。
また、ページ後半には「新型コロナウィルスに関する主な出来事」を逐一まとめており、大変好評となっております。このページをブックマークするなどしてご活用いただくと、大変便利です。

新型コロナ以上の大きな災いに強い危機感(2020年5月9日追記)
去る5月の4日と6日に、千葉県などで震度4を観測する地震がありました。我々日本正月協会として危惧しているのは、「伝統行事が中止されることによって、さらなる災いが引き寄せられてしまわないか?」ということです。
伝統行事には様々な意味や由来があります。中でも、多くのお祭りには、「地鎮」を目的としたものがあります。神仏への祈りによって、その地に起こるであろう災いを予防するのが、その目的です。そういった信仰上の意図から、子々孫々、連綿と繰り返されてきた伝統行事は少なくありません。
その多くが、2020年は、新型コロナウィルスの影響により、開催の中止を余儀なくされております。2020年5月9日現在、すでに多くの夏祭りの開催中止が発表されております。それはつまり、日本全体が、大規模に、「地鎮できない状態にある」とも言える、ということです。
我々日本正月協会は、これを非常に危惧しております。地域によって異なるかもしれませんが、「盆と正月には地獄の窯が開く」といったいわれがあります。諸説ありますが、お盆には海に入ってはいけないことの理由の一つに、こうした言い伝えからの影響があります。
夏祭りや正月行事の存在意義の一つには、このような「地獄の窯が開く」ということへの予防措置的意味合いが込められていると我々は考えており、それゆえ、その重要性を訴え、存続と継承を促すため、我々は活動しております。従いまして、こうした伝統行事が「全国的に大規模に開催されない」ということについて、我々は強い危機感を持っています。「地鎮ができない」ということは、鎮められてきた「何か我々にとって不都合なもの」が、大きく動き出す可能性があるからです。
我々日本正月協会は、科学技術者集団ではありませんので、必要以上に不安をあおるような発言は、慎ませていただきますが、なるべく多くの伝統行事が正常に開催されることを強く願います。
以下、本編となります。
当記事の執筆者は医療の従事者ではありませんが、執筆時点での一般的な情報に基づいてとりまとめ、新型コロナウィルスの終息時期の予測について触れました。
※2020年5月7日追記
当記事の当初の主張では、「ワクチンの開発と承認の期間」を基準として新型コロナウィルスの収束時期を予測しておりました。しかしながら、「新薬(アビガン、レムデシベル、イベルメクチン等)の開発」や、「肺炎以外の新たなる症例(サイトカインストーム、血管の炎症、子どもの川崎病様の症状、血栓による足の炎症)の報告」など、おおくの新たなる報道により、単に「ワクチンが広まれば終息するだろう」との見立ては改めるべきと考えます。(以下の画像参照のこと)
また、 「5月6日、安倍総理は緊急事態宣言の解除に関する基準について、専門家の意見を聞いたうえで14日までに示す考えを示した。」との報道があり(毎日新聞/https://mainichi.jp/articles/20200507/k00/00m/010/002000c)、こと「緊急事態宣言の解除」という意味での「終息」という着眼点においては、「47都道府県ごとに個別に異なる」という見立てであり、画一的に結論をお示しすることができなくなりました。
2020年4月15日の記事公開後、様々な情勢変化に従って、当記事も更新を続けてまいりました。しかし、新型コロナウィルスにまつわる情報の変化は激しく、日々の情報を加味すると、つぎはぎだらけの主張になり、当初の主張に一貫性を保ち続けることが難しくなってまいりました。(※2020年5月6日追記、7日訂正)
以上のように、当記事には非常に多くの方からアクセスをいただいておりますが、あくまでも当記事の主張は4月15日時点での古い情報を中心とした記事になっていることについて、ご留意ください。改めて記事を書き直すことも検討しております。 (※2020年5月6日追記)
古い状態の記事は、当協会広報誌「月刊お正月第4号」に掲載しております。以下よりダウンロードしていただけます。
目次
- 2021年のお正月行事の開催はどうなる?
- 2020年九月末~十一月末頃のコロナ終息は可能か?
- 【提言】三密対策によるお屠蘇の飲み方
- 【お知らせ】協会員ほか協力者募集、伝統行事情報募集、その他のお知らせ
- 【記事の更新履歴】
2020年4月24日現在、日本を含め世界中で新型コロナウィルスが蔓延しています。大都市を皮切りに、その後全国で 緊急事態宣言が発令されるなど、日常生活もままならない社会情勢となっております。ウィルスの感染防止のため、3密(さんみつ/密集、密閉、密接)を避けて行動するよう強く求められており、東京オリンピックを筆頭に、計画されていたイベントの多くが、開催の延期や中止を余儀なくされております。ゴールデンウィークを迎えるにあたり、すでに「三密」の意識では不十分であり、人との距離を2mあける「ソーシャルディスタンス」の意識を持つよう、求められています。(根拠情報/テレビ朝日5月2日6時放送週刊ニュースリーダー/長野保健医療大学 北村義浩特任教授談)
2021年のお正月行事の開催はどうなる?
そうした中、日本正月協会として最も心配されるのが、「2021年のお正月行事が、果たして無事に開催されるかどうか?」という点です。それを考えるに当たり、最も重要なポイントは、「年末ごろまでにコロナショックが終息しているかどうか?」という点でしょう。
現時点でも、新型コロナの影響により、地域の伝統行事のほとんどが中止になり、新型コロナウィルスの蔓延が続く限り、2021年の正月行事の開催は難しいでしょう。そしてそれは、「開催日までにコロナが終息していればいい」というものではなく、「開催の準備期間にかかる時期までに」終息していなければなりません。
なぜならば、行事の開催のためには、会議や打ち合わせなど、人が集まって話し合いをする機会がどうしても必要です。事前の打ち合わせなく、ある日突如として行事が開催されるわけではないのです。その準備期間を含めて、人が安心して集まれる状況にならなければ、正月行事の開催は難しいでしょう。
伝統行事開催と企業活動との違い
企業活動であれば、リモートワークの活用によって、実際に人が集まることなく会合を開催することも可能でしょう。しかし、伝統行事には、そもそも収益性が少なく、運営者や責任者の中にお年寄りも少なくないものです。よってリモートワークの活用は非現実的でしょう。したがって、実際に人が集まって開催される会合が、準備に必要となります。
そのような準備も含め、できれば三ヶ月、遅くとも一か月ほどの期間が必要でしょう(https://hoiku-hiroba.com/special/blog/column/20180808_jpnc3/)。現に、2020年4月24日現在、全国各地で夏の花火大会の中止が公表されており、この事実からも、花火大会に相当する規模の伝統行事であれば、3ヶ月ほど前には、社会情勢が安定していなければ実施されないことがわかります。従いまして、正月行事の円滑な開催には、九月末~十一月末頃までのコロナ終息が望まれるところです。
2020年九月末~十一月末頃のコロナ終息は可能か?
結論から申し上げるならば、年内、特に2020年九月末~十一月末頃のコロナ終息について、「可能性はある」とお答えできるでしょう2020年内のコロナ終息の可能性はまずないと言えるでしょう。ではそもそも、新型コロナウィルスの「終息」とは、一体どういう状況でしょうか?感染者が広がっていないことが「終息」なのでしょうか?
レムデシビル、5月にも承認も、新型コロナウィルス騒動の終息には「ワクチン開発」が必要
2020年4月27日、 安倍晋三首相は 新型コロナウィルスの治療薬として、 「レムデシビル」が「間もなく薬事承認が可能となる」と明らかにされました。
(中日新聞/https://www.chunichi.co.jp/s/article/2020042701002547.html) 治療薬ができることによって、新型コロナウィルス感染による死亡リスクが減少するだけではなく、重症化患者の回復が早まるため、医療崩壊を予防するといった効果が期待されます。(2020年4月28日追記)
しかし、治療薬は「感染や発症そのもの」を予防するものではなく、あくまで「発症後の治療」をするものです。従って、レムデシビルが治療薬として承認されたとしても、それで新型コロナウィルス騒動が終息する、というものではありません。
では、どうすれば新型コロナウィルス騒動は終息するのでしょうか?終息に対する一つの考え方として「ワクチンができること」が、終息の条件と考えられています(https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-51974942)。ワクチンをみんなが摂取できれば、発症することや、感染による重症化を予防することができるからです。
2020年4月24日15時現在において、一部の報道により、 英国にてワクチンの臨床試験が開始されたという報道が聞かれ始めております(https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/04/22/06834/)。 では、ワクチンが薬として使用できるまでには、一体どれくらいの期間が必要でしょうか?
現在、新型コロナウィルスのワクチン開発は世界各国が取り組んでおり、先に述べたとおり、英国での治験の開始が囁かれ始めています。ワクチンは、開発そのものよりも、それをクスリとして投与できるようになるための、国による「治験~承認」のプロセスに、最も時間がかかるようです。通常、このプロセスには1年~1年半もの期間を必要とします。もしも、この通り一年以上のスケジュールで開発が進行すれば、正月行事が開催されないどころか、延期された東京オリンピックの開催すら危ぶまれます(オリンピック開催については29日に以下の報道がなされました)。
2020年東京五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長は29日、新型コロナウイルス感染拡大で1年延期された東京五輪の開催可否について「ワクチンの開発には依存しない」という見解を示した。オーストラリアで地元通信社の取材に応じたとロイター通信が報じた。
(沖縄タイムスより引用/https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/566081)
ところが、日本の厚生労働省には「先駆け審査指定制度」という制度があります(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/topics/tp150514-01.html)。これは、上記の治験~承認のプロセスを早めるための制度で、早ければ半年で、開発されたワクチンを、クスリとして投与できるようになります。
息抜き動画
「ワクチンの治験開始、早ければ7月に」安倍総理(5月12日追記)
ワクチンが2020年4~5月に開発された場合のコロナ終息時期の見立て
2020年5月11日の報道によると、ワクチン開発について、安倍総理は「早ければ7月には治験が開始できる見込みだ」との発言をされたとのことです(5月12日追記)。したがって、ワクチンの治験開始は、早ければ2020年7月から、ということになります。このことから、最短の場合のコロナの終息時期を算出すると、以下の表のようになります。
2020年7月 | ワクチンの治験開始 |
2021年1月 | 厚生労働省による承認(半年間) |
2021年1月 | ワクチンの摂取開始 |
2021年2月ごろ | コロナ騒動の終息宣言 |
※記事の執筆者は医療の従事者ではありません。
※記事執筆時点で一般的に収集できる情報を集めて予測したものです。
2020年4月24日15時現在において、一部の報道により、ワクチンの臨床試験が英国にて開始されたという報道が聞かれ始めております(https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/04/22/06834/)。もしも仮に、明日ワクチンが完成し、半年後に日本でクスリとして使用可能になったとすれば、2020年十月頃。クスリができればすぐに終息、というわけではありませんから、新型コロナウィルスの潜伏期間2週間を加算して考えると、どんなに早くともコロナショックが終息するのは11月中旬頃と考えられます 。
2020年7月の治験開始から半年後に日本でワクチンが使用可能になったとすれば、最短で2021年1月頃に治験が終了し、認可されます。クスリができればすぐに終息、というわけではありませんから、新型コロナウィルスの潜伏期間2週間を加算して考えると、どんなに早くともコロナショックが終息するのは「2021年二月頃」と考えられます 。
(注意:これは「緊急事態宣言の解除がそこまで延期される」ということを意味するものではなく、また「自粛要請期間」でもありません。あくまで「ワクチン開発とその一般使用可能な時期」を予測し、言及しているものですので、誤解のないようにお願いいたします。)
もしも上記のタイミングにコロナショックが終わるのならば、一部ではありますが、正月行事を開催することは可能でしょう。
また、遅くとも11月末頃にコロナショックが終息すれば、正月行事が開催できると考え、逆算していくと、今から一ヶ月以内、5月24日頃までに、日本でもワクチンの治験が開始されるならば、正月行事開催の希望は見えてくるでしょう。
つまり、「九月末~十一月末頃までのコロナ終息は可能か?」という問いには「可能性はある」とお答えできると思います。
以上のことから、2021年1月までの新型コロナの終息は困難と予測されます。
【提言】三密対策ソーシャルディスタンシングによるお屠蘇の飲み方

日本のお正月の独特な風習の一つに、「お屠蘇」というものがあります。これは端的に言えば、お正月の期間中に、疫病をはじめとする魔よけ、厄除け、邪気払いのために、伝統的なシーズニングの入った日本酒を、家庭内で飲み回す儀式です。
「#Stay home」の求められるコロナ渦中においても、外出を必要としないお屠蘇は十分実施できます。しかし、今まで通りのやり方でお屠蘇を実施することは、三密予防ソーシャルディスタンシングの観点から、好ましくありません。そこで、日本正月協会として、コロナ渦中においてお屠蘇を実施する際の注意点をご案内します。
1、手洗いは除菌剤で
元日の早朝に井戸から汲み取った『若水(わかみず)』で手を清めるのが、古くからの習わしと言われておりますが、コロナ渦中の現代では、その習わしに縛られることは懸命ではありません。アルコール除菌剤やせっけんなどを使い、入念に手洗いをして、お屠蘇を飲んでください。
2、年長者から年少者への順番で
一般に、年長者の方が新型コロナウィルス感染での重症化リスクは高いと言われております。古くからの習わしでは、年少者から年長者の順にお屠蘇を飲むことで、若者のパワーを年長者に受け継がせると言われていますが、新型コロナウィルスまでもが受け継がれてしまっては本末転倒です。古い慣習に縛られず、その本来の意図と目的を考え、柔軟に対応しましょう。
3、時間差お屠蘇にする(なるべく同じ部屋にいない)
家族が並んで座り、順番にお屠蘇を飲むのが古くからの習わしです。しかし、新型コロナ感染予防の観点から、家族が密集・密接するのは危険です。ソーシャル・ディスタンスの考え方から、なるべく1.5~2mの距離をとって並ぶのがよいとされていますが、一般の家庭の中で、その距離を確保し、並ぶのは難しいでしょう。したがって、家族が一人ひとり別々に、入れ替わり立ち代わりお屠蘇のある部屋に入り、一献ずつお酒を飲むのがいいでしょう。
4、未成年者の飲酒、飲酒後の運転はしない
こちらは新型コロナウィルスの蔓延とは関係がありませんが、未成年者の飲酒、飲酒後の運転は、法律により禁じられています。絶対にやめましょう。
5、ネコとのソーシャルディスタンスを維持しましょう(5月16日追記)
東京大学の研究によれば、新型コロナウィルスは、ネコからネコへと感染しやすことが報告されていますが、感染してもネコ自身は無症状である可能性も指摘されています(https://www.cnn.co.jp/fringe/35153778.html)。すなわち、一見無症状なネコを媒介とし、中継して、人に感染する可能性が考えられます。ネコがコタツで丸くなっている場合、そこから感染爆発する可能性がありますので、ネコとのソーシャルディスタンスに気をつけましょう。
新型コロナウィルスに関する主な出来事(5月13日より記録開始)

2020年 | |
1月27日 | 新型コロナウイルス、指定感染症に指定される |
3月11日 | 新型コロナウィルス、WHOよりパンデミックに指定される |
3月24日 | オリンピックの1年開催延期が決定される |
4月7日 | 緊急事態宣言が埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡に発令される。 |
4月16日 | 緊急事態宣言の範囲が全国へと拡大される。 |
5月4日 | 緊急事態宣言の期間延長が決定される。 |
5月13日 | 抗原検査が承認される。 |
5月14日 | 39県の緊急事態宣言が解除される。 東京大学、ネコ同士で新型コロナが感染することを発表。 |
5月15日 | 東京アラートを含む東京都独自の新型コロナロードマップを小池都知事が発表。 |
5月20日 | <主な報道> アメリカWHO脱退を示唆 ワクチン株価上昇 明日、大阪など関西3府県緊急事態宣言解除の見込み アビガン有効性示せず、5月中の承認困難か? 米国モデルナ社、早ければ来年一月にワクチンと公表 |
5月21日 | 夕方、大阪など関西3府県緊急事態宣言解除 |
5月22日 | <主な報道> ・英アストラゼネカ社、新型コロナウイルスのワクチンについて、10億回分の生産体制を整えたと発表。9月にも供給開始。 ・安倍総理、首都圏と北海道の緊急事態宣言解除を25日に再度判断 ・「東京五輪2021年開催が無理なら中止」 IOC会長が言及 ・経済産業省、新型コロナウイルスの除去に有効な洗剤リストを公開 |
5月25日 | 全国の緊急事態宣言の全面解除 6/1~6/18 都道府県内の観光を推奨 6/19~ 都道府県をまたいだ観光を推奨 |
5月26日 | 新型コロナウィルス、舌の周りから感染するとの研究発表 |
5月最終週 (24~30日頃) | 北九州市、東京都で感染拡大。 第二波の到来が懸念される。 |
6月1日 | 「Cheer Up!花火プロジェクト」により全国に花火 |
6月2日 | 東京アラート発動 |
6月11日 | 東京アラート解除 |
6月30日 | 東京アラート廃止 大阪にてワクチンの臨床試験開始 |
7月9日 | WHOにより、新型コロナに空気感染の可能性があることが指摘される |
7月16日 | 東京都内の感染拡大を受け、東京を外してのGoToキャンペーンの実施が決定される。 |
7月31日 | 感染者増大により、沖縄「緊急事態」・岐阜「第2波」宣言発出 |
9月20日 | イギリス、ケント州にて変異株、初めて発見 |
11月12日 | 第3波の到来が報じられる |
12月8日 | 世界初のワクチン接種開始(イギリス) |
12月25日 | 国内初の変異種発見 |
2021年 | |
1月8日 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に対して2度目の緊急事態宣言発出 |
1月14日 | 2度目の緊急事態宣言、7府県(大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、栃木県、福岡県)に拡大 |
2月2日 | 2度目の緊急事態宣言、3月7日まで延長。栃木県で解除。 |
2月17日 | 国内初のワクチン接種開始 |
2月28日 | 大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡の緊急事態宣言解除 |
3月5日 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県での2度目の緊急事態宣言、再延長 国内でワクチンのアナフィラキシーショックが確認される |
3月18日 | 宮城県で独自の緊急事態宣言発出 |
3月21日 | 二度目の緊急事態宣言解除 |
3月22日 | 山形県および山形市で独自の緊急事態宣言を発出 |
3月25日 | 「第四波に突入」との複数の公人の言及 |
4月5日 | まん延防止措置、大阪府、兵庫県、宮城県で開始 |
4月12日 | まん延防止措置、東京都、京都府、沖縄県で開始 |
4月25日 | 東京、大阪、兵庫、京都に三度目の緊急事態宣言 |
5月7日 | 東京・大阪・京都・兵庫の緊急事態宣言は31日まで延長、愛知と福岡は12日から発出と決定される。 |
【お知らせ】協会員ほか協力者募集、伝統行事情報募集、その他のお知らせ
日本正月協会は、お正月について様々な取り組みをおこなっております。当協会の活動内容につきましては、当協会広報誌「月刊お正月」をご覧ください。
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詳しくは、正月の殿堂2020の特設ページ(https://www.oshogatsu.org/dendo/)をご覧ください。
変更履歴
- 2021/05/08 報道内容を追記
- 2021/04/21 報道内容を追記
- 2021/03/26 報道内容を追記
- 2021/03/24 報道内容を追記
- 2021/03/08 報道内容を追記
- 2020/11/16 報道内容を追記
- 2020/08/02 報道内容を追記
- 2020/07/16 報道内容を追記
- 2020/07/09 報道内容を追記
- 2020/07/01 報道内容を追記
- 2020/06/11 報道内容を追記
- 2020/06/02 報道内容を追記
- 2020/05/30 報道内容を追記
- 2020/05/26 報道内容を追記
- 2020/05/25 報道内容を追記
- 2020/05/24 報道内容を追記
- 2020/05/22 報道内容を追記
- 2020/05/21 報道内容を追記
- 2020/05/16 東京大学の発表を追記
- 2020/05/14 情報を最新のものに変更
- 2020/05/13 新型コロナウィルスについての主な出来事を記録開始
- 2020/05/12 「ワクチン7月」の報道について追記
- 2020/05/09 強い災いについての危機感
- 2020/05/07 ワクチンではなく新たなる見解が必要と注釈
- 2020/05/06 情報が古くなったことについて注釈
- 2020/05/02 三密では不十分、ソーシャルディスタンシングを、に変更
- 2020/04/30 IOC委員長の発言を追記
- 2020/04/28 レムデシビル承認の記述を追記
- 2020/04/24 最新の情報に更新
- 2020/04/23 情報を更新
- 2020/04/17 動画を追加
- 2020/04/16 一部の表現を変更
- 2020/04/15 初稿公開
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